創造的演劇教育のパイオニア“N.G.A.”

「自分で考え、形にする力」が、こどもの未来を切り拓きます

こども演劇プロジェクトN.G.A.では、演劇をはじめとする芸術を通じて“Creative Theater Education(創造的演劇教育)”という独自のプログラムを展開しています。“Creative Theater Education(創造的演劇教育)”とは、「自分で考え、形にする力」を鍛えることで、実社会で通用する学びや総合的な問題解決力など、社会を生きる上で重要なスキルセットを習得する演劇教育です。
こどもたち自身が、「こうなりたい!」「これがしたい!」と思う気持ちを大切にしながら、一人ひとりの成長を丁寧にサポートします。

Creative Theater Education(創造的演劇教育)の効果

演劇というと、「セリフを覚えて舞台に立つ」ということをイメージする方も多いと思います。しかし実際には、読解、演じ方のアイデアを考える、仲間と協力する、自分が想像したことを正確にお客さんに届ける、失敗を恐れずチャレンジするといった、様々な力が培われていきます。
そして、N.G.A.の講師たちは、「あれをしなさい」「これをしなさい」とは言いません。導きつつも、こどもたちが自分自身の創造力を存分に発揮できるよう見守り補佐する、これが私たちのスタンスです。 自分の力で考えて行動することができるこどもは、どんなときも他者や環境、状況に左右されない、自立した人間になっていきます。

【創造的演劇教育を通して身に付く力】
  • 役や作品を読解する
    想像力、論理的思考力
  • 演じ方のアイデアを出し合う
    発想、創造力、コミュニケーション力
  • 仲間と共に舞台に立つ
    協調性、リーダーシップ、フォロワーシップ
  • 自分が想像したことを他者に届ける
    表現力、発声滑舌・アクセント、身体コントロール
  • 失敗を恐れずチャレンジする
    自己肯定感、行動力、度胸

これらの経験は、演劇のスキルを高めるだけでなく、学校や日常生活においても大きな武器となり、ひいては将来社会で活躍できる基盤のスキルを築きます。

創造的演劇教育レッスンの3ステップ

STEP1:ウォーミングアップ
体をほぐし、声を出す練習。リズム遊びや発声ゲーム等で、楽しみながら恥ずかしさを取り除き、リラックス。

STEP2:演劇教育レッスン
即興劇、台本演劇、対話、プレゼンテーション、身体表現など、多角的な表現にチャレンジ。講師が課題や台本を提示し、こどもたち自身がどのように表現するかアイデアを考えて実演します。探求型・体験型のアプローチや、五感をフルに活用できる学びを取り入れているため、思考力・想像力・創造力・コミュニケーション力などをバランスよく身につけることができます。

STEP3:成果発表
見学の保護者の方や仲間の前で成果を披露。「みんなの前で演じきった!」という体験が、大きな自信に繋がります。

まずは、無料体験レッスンへいらしてください

実際のレッスンでこどもたちが、どんなふうに表現を経験しながら成長していくのか。ぜひ一度、体験レッスンにご参加ください。


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