皆さまの声

N.G.A.の活動に参加しているこどもたちや保護者様の声と、これまでの教育関連の取材及び、受賞歴をご紹介します。

(1)受講生の事例
(2)N.G.A.参加メンバー座談会
(3)保護者座談会
(4)教育関係取材・受賞


(1)受講生の事例

小学3年生Aくん
以前は人前で話すのが苦手だった小学3年生のAくん。最初はセリフを言うたびに声が震えていましたが、少しずつ仲間と協力する楽しさを覚え、舞台公演では堂々と大役をこなすほどに成長しました。今では「もっとお客さんの心を感動させたい!」と意欲的で、お母さまからは「家でも元気にレッスン内容を話してくれます」と嬉しいお声をいただいています。

中学1年生Bさん
声が小さいことに悩んでいたBさんですが、レッスンで少しずつ発声のトレーニングを続けた結果、いまでは自信たっぷりに大きな声で発表できるようになりました。保護者の方からは「人前でもハキハキ話すようになり、家族も驚いています」との声が届いています。

高校2年生Cくん
Cくんはもともと「目立つのが苦手」と言っていましたが、グループ演技で仲間とアイデアを出し合ううちに「自分もやりたい演技がある」と積極的に発言するようになりました。舞台上では堂々とセリフを言い切り、保護者の方々もびっくりされていました。本人も「みんなに拍手してもらって嬉しかった!」と大満足だったそうです。

小学1年生Dさん
シャイな性格だったDさんは、最初は「やっぱり自分には無理かもしれない」とレッスンを嫌がることもありました。しかし、ダンスや演劇を通じて少しずつ表現することに慣れていくうちに表情が明るくなり、ステージ本番ではキラキラした笑顔でパフォーマンスできるようになりました。ご家族は「子どもの新しい一面に出会えた」と驚いておられました。

高校3年生Eくん
Eくんは入会当初、みんなが発声練習する中で声を出せず、ずっと後ろに隠れているタイプでした。しかし、レッスンを重ねて行くうちに、段階的に自分に自信をつけていくことができました。やがて、「ちょっとやってみようかな」という気持ちが芽生え、今では舞台で活躍する実力派の役者に。ご両親も「こんなに自分を表に出す子だったの?」と驚かれていました。

当スクールの講師は、演劇教育の経験豊富なスタッフばかり。全員が舞台やコンサートに携わった実績を持ち、こどもの目線に立った指導を心がけています。
専門スキルはもちろん、社会性が身につく演劇的要素、感性を伸ばす音楽やダンスなどの芸術的な要素をたっぷり取り入れ、こどもの可能性を多方面から伸ばす質の高いレッスンを行っています。

(2)N.G.A.参加メンバー座談会

N.G.A.の活動に参加経験のあるこどもたちによる座談会を収録。
「N.G.A.の第一印象」や「一番楽しかったこと」、「一番苦しかった経験」など、普段なかなか聞けない彼らの本音を赤裸々にトークしてくれました。

「新たな動物」篇

「人生楽しい」篇

(3)保護者座談会

N.G.A.参加者の保護者による座談会記事。
「N.G.A.に入ったきっかけ」や「感動したこと」、「こどもの成長を感じた出来事」など、保護者視点で見たN.G.A.の活動の感想を聞かせていただきました。記事はこちら

(4)教育関係取材・受賞

教育関連の取材及び、受賞歴のご紹介。


キッズデザイン賞2022 受賞
受賞作品:こども演劇プロジェクトN.G.A.
部門:子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門
カテゴリー:アプリケーション・サービス

AERA with Kids(アエラウィズキッズ)
2019年4月号
発売日:2019年3月5日
(朝日出版社)